過去に海外で報じられた深見(半田)氏の寄付金、の嘘

「ワールドメイトの実態」では、"以下は、ワールドメイト会員に配布された「深見東州芸術・音楽活動の歴史」に記載されている深見東州(本名半田晴久)氏の数々の肩書と、過去に海外のメディアや関係大学等が報じた深見氏の寄付金の額である。近年は「半田カップ」と称して国内外でのゴルフトーナメントに多額の賞金を乱発している。"などと書いていますが、真っ赤な嘘です。

 

「ワールドメイトの実態」で記載のある寄付額は、深見東州個人ではなく、深見東州が代表などをつとめる団体からの寄付額です。

 

また、「国内外でのゴルフトーナメントに多額の賞金を乱発」などと書いていますが、あまりにひどい書き方だと思います。深見東州は、盲人ゴルフを基点として、盲人ゴルファーとの交流をかねたゴルフトーナメントを推進しています。

 

世界ブラインドゴルフ協会(IBGA)総裁でもあり、ゴルフ界での貢献も大きいために、「HANDA CUP」という名前のトーナメントができたほどです。海外の関係者に、「是非に」と懇願されたために、名付けられたものであり、自分の意思でそんな名前がつくはずもありません。

 

「賞金を乱発」などとひどい書き方をしていますが、ゴルフトーナメントに賞金はつきもので有り、プロゴルファーが、賞金なしのトーナメントに出場するはずもありません。