会社名 株式会社ジャパンペガサスツアー
英文名 JAPAN PEGASUS TOUR CORPORATION
設立 1982年8月23日
所在地 〒167-0053 東京都杉並区西荻南2丁目18番9号 菱研ビル3F
資本金 253,600,000円
事業目的 1. 旅行業法に基づく一般旅行業務
事業内容 海外旅行及び国内の各種団体旅行、個人手配旅行。ホールセラー。
各種パッケージ商品の企画、販売を行う。
政府登録 国土交通大臣登録旅行業第626号 (昭和57年10月2日登録)
社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員
IATA(国際航空運送協会)公認代理店
ロサンゼルス政府観光局LATA会員
取引銀行 みずほ銀行阿佐ヶ谷支店
三菱東京UFJ銀行・阿佐ヶ谷駅前支店・荻窪駅前支店
取扱損害保険会社 富士火災海上保険株式会社
海外兄弟会社 (現地法人) オーストラリア・パース:Perth
プロフェショナル・トラベル・サービス(PTS)
イギリス・ロンドン:London
ザ・トラベル・プロフェッショナルズ(TTP)
(株)ジャパンペガサスツアーの代表取締役はワールドメイト代表の深見東州と同一人物です。ただし、(株)ジャパンペガサスツアーとワールドメイトは、全く別個の組織であり、資本や資金の関連はないそうです。また、取締役全員がワールドメイトと兼務している、などということもないそうです。
「ワールドメイトの実態」では「取締役は全員スタッフ」などと書いていますが、取締役が全員、ワールドメイトから給料をもらっているということではないそうですし、とくに資金の関連はないようです。
「ワールドメイトの実態」では「ワールドメイトの玉串が循環している」(平成4年4月14日)「と深見氏がが発言している」などと書いていますが、これはデタラメでしょう。
「ワールドメイトの実態」で紹介している、「半田晴久テープ反訳」とは、平成3~4年に分派活動を行った首謀者が、ワールドメイトからテープを盗み、音声編集をしたものであり、改ざんされています。
その後、裁判にてその反訳をした文書が、「半田晴久テープ反訳」として提出されたが、その提出書類にも、「改ざんされたテープ(音声編集を施しているテープ)」である旨が記載されているため、一切、証拠として判決に採用されなかったのです。
無論、「ワールドメイトの実態」では、そうした事実を知っていながら、わざと、深見東州の発言が、さも本当にあったかのように錯覚を誘う記述をしています。「半田晴久テープ反訳」の書類の冒頭に、「改ざんされたテープ」である記載があるのだから、知らないわけがないのです。
ですから、そもそも、深見東州が発言していないのに、さも発言したかのような虚偽の記載を「ワールドメイトの実態」が行っていることになりますね。
「ワールドメイト実態には」「半田(深見)氏は、発言テープ翻訳には以下のものがある」などと、ほかにもいくつも紹介していますが、全て、同様に、改ざんされたテープの反訳であり、本当に発言したわけではない可能性が非常に高いと思います。
半田晴久の話は幾度となく聞いていますが、、ワールドメイトの祭事のことを「売り上げ」などと呼ぶのを聞いたこともありません。ですから、明らかに音声テープを編集したものであると考えられます。
「ワールドメイトの実態」には、「前ワールドメイト代表栂村繁郎氏は、(株)ジャパンペガサスツアーに関して次のような発言をしており」などと、平成4年11月26日のミーティングなるテープの反訳を紹介していますが、これも同様に、改ざんされたテープである可能性が非常に高いと思われます。
栂村茂郎氏は亡くなっていることをいいことに、なにを言っても問題ないという意識がはたらき、このような名誉を毀損する発言を平気で書いているのでしょうか。
「ワールドメイトの実態」では、「2009年3月27日に岩手産業文化センターで開催予定の九頭龍師霊力テスト研修会の要項」に、「設備使用料、食費等の実費『参加実費負担担当費用』19,800円の振り込み先が(株)ジャパンペガサスツアーの口座」となっていることを理由に、「宗教団体ワールドメイトと(株)ジャパンペガサスツアーが一体である証拠である」などと書いていますが、全く的外れな見解であります。
確かな情報筋によると、このときは、研修会の玉串はワールドメイトに奉納し、「設備使用料、食費等の実費」などを(株)ジャパンペガサスツアーに支払うということであったようです。つまり、ワールドメイト会員が参加する会をジャパンペガサスツアーが請け負ったかたちになるのだと思います。しかし、本来、一人当たり、20,000円以上か30,000円以上かかかるところ、ワールドメイトが実費をいくらか負担し、個人の費用は少なめにおさえたものだったと言います。
「ワールドメイトの実態」は、なにも確認せずに邪推を書いているだけのようですが、あまりにひどい誹謗中傷だと思います。こんなことを書いて大丈夫なのでしょうかね。
[17793]「中国神業」への反論
「WMは、信仰団体ではなく、単なる悪質な興行団体だと思うのは、私だけでしょうか?」と疑問を書いていますが、その通り、あなただけであると思われます。中国へ神業へ行くだけであって、「興行」に値するスケジュールなどないはずです。
たとえば、劇団やプロ野球、プロレスのような見せ物を行ったわけでもなく、観客もいないわけですから、一切の興行団体的要素はありません。あなたが、ワールドメイト会員でないから、内容がわからないだけ、無理解であるだけ、ということだと思います。
[25958]「ジャパンペガサスツアーの主要取引先」への反論
ジャパンペガサスツアーは、日本視聴覚社系列であると書いていますが、そういう事実はないそうですよ。勝手な憶測で書かないでもらいたいです。
[27354]「山くりぬいた」への反論
「山くりぬいた」などと書いていますが、いったいなんのことを言ってるのかよくわかりませんね。大げさにかいて中傷するのはやめてもらいたいものです。
[27540]「(株)ジャパンペガサスツアー」への反論
「ネットで株式購入の呼びかけ」などしていないと思いますよ。勝手な憶測で書かないでもらいたいものです。
[23764]「協力/(株)ジャパンペガサスツアー」への反論
「妄念妄想の虚偽騙りは一体誰ですかね」などと、いかにも、ワールドメイト会員が虚偽を2chに書いてるかのように書くのはやめてもらいたいですね。自称元会員、自称会員が、熱心なワールドメイト会員であるかのように偽って書いてる可能性も極めて高いと思いますよ。
[23767]「gogo」への反論
このいかにも、自称会員を装った人物は、ワールドメイト会員ではないように見えます。熱心なワールドメイト会員を装って書いてる可能性も極めて高いと思いますよ。
[23770]「無償の愛かね」への反論
自称元会員、自称会員の2ちゃんねるの書きこみを貼り付けていますが、どちらも、ワールドメイト会員とは思えませんね。両者が結託して、ワールドメイトの風評をねつ造しようとしているようにしか見えません。
[23774]「WM 抱き合わせ商法」への反論
「JPT」にしても、「必ず利用させられる」などと書いていますが、そんなことはありません。ふつうの神事では、たいして利用する機会はないと思います。たまに、ジャパンペガサスツアーでスケジュールを請け負ったときもあるとは思いますが、そういうときはいつでも格安ですよね。
[72568]「四川省・奇龍神びらき大神業!」への反論
「まともな旅行業者は、悪方位だの、咒の話などしませんよ」などと書いていますが、そんなことはないはずです。「JTBのグループ会社が運営する吉方位旅行」なるものもあるようですよ。顧客のニーズにあわせるのが、まともな旅行業者といえるのではないでしょうかね。
[77979]「通りすがりのサラリーマンさま」への反論
2008年5月当時、四川省への旅費は5万円程度ですよ、などともっともらしく書いていますが、それでは飛行機のチケット代くらいしか払えないことでしょう。ホテル代、食費、移動の乗り物代などをもろもろ含め、同じ条件で計算したら、普通は20万円以上かかると思います。ジャパンペガサスツアーはいつでも格安だと思いますね。
以上、(株)ジャパンペガサスツアー(JPT)の「ワールドメイトの実態」について検証をしてみました。「信憑性のない単なる邪推を、もっともらしく書いただけのサイト」という評価、皆様もご納得されるのではないでしょうか。
もっともらしくデタラメを書くサイトには、くれぐれも注意が必要ですね。
「ワールドメイトの実態」の管理人は、即刻、サイトを削除すべきでしょう。違法性が問題視されることがあれば、大変な事になるのではと、人ごとながら心配に思ってしまいます。